湘南でハーブを暮らしに活かすコツを伝えている
Herb&Aroma kumincureのかくもとくみです。
2024年の春ごろ、たまたまオレゴン州のハーバリストとオンラインでつながり、
アメリカの10月11月の手仕事はファイヤーサイダーづくりが人気だと聞きました。
寒さ凍える朝飲むと(お腹空いているときではなく、お腹満たされた時飲んでください)
一日ファイヤーするとか♪
去年は30人以上に試飲してもらい、
おいしいという方、
ちょっと無理…という方と様々でしたが
健康ドリンク、血行促進ドリンクとしては全員一致でこれはいい!でした♪
日本は温暖化でそこまで寒くないこともあり、
アカジソジュースのようには広まらなそうですが(笑)
ご紹介させてください。
ファイヤーサイダーとは?
もともとは秋に収穫できる唐辛子、ニンニク、生姜、ウコン、ホースラディッシュ、玉ねぎなど辛味のある野菜と、柑橘系の果物、薬効成分が多いハーブやスパイスを、「アップルサイダービネガー」(りんごを収穫した時に作る、りんごをゆっくり自然発酵させた液体)に、全部を漬け込んで作るもの。
りんごの生産量が多いアメリカでは、自家製アップルサイダーがよく作られているようです。
日本ではアップルサイダーよりも延命酢(みかんの酢)の方がなじみがありますね。
ファイヤーサイダーを生み出したのは、
1970年代の
アメリカのハーバリスト、ローズマリー・グラッドスター。

こちらの本には
ヘアレイジングサイダーとして
ローズマリーグラットスターのおすすめドリンクとして紹介されていました。
hair-raisingとは英語でぞっとする・衝撃的なという意味。
ぞくっとするほど強烈でショッキング♪
※心臓の弱い人は飲まないで!の注意書きあり
こちらのレシピを元に今はfireCiderと呼ばれて人気になったようです。
もともとは古代ギリシャの医師ヒポクラテスが愛用した
「オキシメル(酢とはちみつを基盤とした薬用飲料)」を
現代風にアレンジしたハーブトニック(健康促進ドリンク)と言われています。
日本でも梅酢ドリンクやアカジソジュースはおばあちゃんの知恵として
今も愛されていますね♪
今年のクミンキュアが作成した
ファイヤーサイダーのレシピはこちらです
(手に入る材料を使うので、毎回微妙に変わります)
(去年より柑橘類が多く、飲みやすくなる想定です)

【今回の材料】出来上がりは1L~1.5Lになる予定
野菜やハーブ(滋養強壮、抗菌作用)
玉ねぎ 1個140g(今回は小ぶりのため) スライス
ウコン 2かけ43g スライス
ホースラディッシュ 2かけ43g スライス
にんにく 2かけ24g スライス
唐辛子 こぶりのため2本
ローズマリー 10㎝ほどのを3本
柑橘類系(甘味・酸味)
無農薬クミンキュアの畑のマイヤーレモン 1個 薄く輪切り
真弓さんの無農薬ベルガモット 1個 薄く輪切り
真弓さんの無農薬ウンシュウミカン 1個 薄く輪切り
スパイス(加温作用、抗菌作用)
ブラックペッパー 大さじ1 9.3g
クローブ 20本
シナモンカシア 3本
アップルサイダービネガー ひたひたに浸かる程度 約1L
(足りなかったので延命酢も加えました)
生はちみつ(必ず非加熱のもの) 大さじ2から3

この状態でたまにかきまぜつつ、
2週間から4週間そのまま漬け込み、
様子をみてろ過します。
クミンキュアルームにお越しの際は
2月中旬までならご試飲いただけるかと思います!
合言葉は「ファイヤー♪」でお出しします♪
ウコンは二ノ宮にある楡の小路の木村礼子さんの畑の賜物♪
今年は3㎏以上収穫させていただきました♪
包丁もまな板も手も真っ黄色に♪

ホースラディッシュも礼子さんの畑で収穫させていただいてますが
北海道のおみやげでよくみかける「山わさび」の原料です
ホースラディッシュをすりおろしたものに醤油をひたひたにしたらできあがり♪
こちらはご飯が進みすぎて食べすぎ注意警報の美味しさです♪

【残渣も余すことなく使おう】
濾した中身はそのままピクルスとして召し上がれます。
また、ドライアプリコットやくるみなどを加え、
粗くフードプロセッサーにかけると、
おいしいチャツネとしてカレーやスープに大活躍します。
(ハーブの枝は取り除いてください)。
【飲み方・活用法】
●空腹時は避けて!
●毎日のトニックとして
ファイヤーサイダーは大さじ1杯ほどをそのまま飲む
200mLの水やお湯に加えて飲んでも。
●ドレッシングとして
ファイヤーサイダーをオリーブオイル、レモン、玉ねぎすりおろし、
塩、コショウ、その他のハーブやスパイスと好みで混ぜるだけ。
そもそも材料をみたらドレッシングにピッタリ♪
●肉や魚、豆腐のマリネに
ジップロックに肉や魚をなるべく真空状態にして浸す。
肉や魚のタンパク質をしっとり柔らかくします。
ちょこっとうんちく
アップルサイダーとリンゴ酢の違いは?
アップルサイダービネガーとは?
りんご果汁をじっくりと自然発酵させて作られるお酢です。
英語で「Apple Cider Vinegar」と呼ばれ、リンゴがたくさん収穫できるアメリカやカナダを中心に健康飲料として人気。特徴は、無ろ過・非加熱で作られるものが多く、瓶底に「マザー」と呼ばれる酢酸菌の固まりが沈殿していることが多いため、酢酸菌や酵母が生きたまま摂れ、腸内環境の改善や免疫力アップが期待できると言われています。
りんご酢とは?
りんご酢は、りんご由来のお酢で、基本的にはアップルサイダービネガーと同じ、りんご果汁を発酵させたものですが、製造工程に違いがあることも。
例えば、発酵を早めるためにアルコールを添加したり、加熱処理されたり、透明に仕上げるためにろ過処理をし、マザーがないものが多いです。
発酵を意識してファイヤーサイダーを作る場合は
アップルサイダービネガーを選びましょう。
クミンキュアは
湘南でジャパンハーブソサエティー認定
ハーブインストラクター資格養成校として
初級、中級、上級校があるのは神奈川唯一の認定校です。
まるっと一年はじめてのハーブ教室 5月スタート
まるっと二年ハーブ教室 4月スタート
まるっと三年上級ハーブ教室 4月スタート
季節のハーブの手仕事を
月に一度のペースで実践重視でお伝えしています。
習うだけで終わらせず
ハーブが暮らしに溶け込むことで
日々の暮らしの中で幸福感を得られる人が増えています。
また
CARACAROフィトテラピースクールの湘南認定校として
現在はメディカルハーブティ講座を約2年かけた講座を開催しています。
地に足つけて
確かな知識を広め、
湘南をハーブの街にすることを理念に
ハーブコミュニティーを作っております。
かくもとくみ
20代のサラリーマン時代より50代の今の方が元気!

















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