息子と、コロナで学校休校初日に本屋に行きました。
あるブースへつれて行き、ここで目次だけでいいから立ち読みしなさいと指令をだします。
息子にとっては興味のないブースなのはわかってる・・・
だんだん飽きてきてふらふらしだし、どこからか、この本を持ってきました。
「この本ね、去年塾で〇井先生がおススメしていたんだよ。内容もざっくり教えてくれたんだー」
なんというタイトルでしょう!
これを小6の子供たちに紹介したんだ!
あーだから「アホとは付き合わない」の名文句がこの塾の子の一部ではやっていたのか(笑)
誤解が溶けました(笑)
〇井先生は、息子が大尊敬して、この先生から教えてもらえてよかった。こんな先生はなかなかいない。おもしろい。と大絶賛。今でも懐かしんでいます。またこの先生のもとで教えてもらいたいと。
私自身も親向けセミナーに行くと〇井先生のトークにくぎ付け。講師の仕事としてめちゃくちゃ参考にしました。
私も尊敬すべき先生からの紹介された本。
目次を読んで、見入ったので、即効レジに持っていきました(笑)
内容は、とっても納得です。
時間は有限ではありません。悩んだりするのであれば他のことをしよう。
家族と過ごす時間を大事にする。
自分の確たる意識が大事だと、この本も伝えてくれました。
そしてある子に「今これを読んでいて~」と伝えたら
「田村幸太郎先生のセミナーに年に一度は聞きに行っています!」と!!
本で読むより生声を聴くことの意味の大きさ。
大学の教えでは
「本物を体験しなさい」
「一見は百閒にしかず」
その子とは年は違うけど偶然にも同じ大学同じ学部学科。
他でもシンクロが起きているので、おもしろいなぁと感じました。
これも、何かの気づきなので、スルーしないようにしなくちゃと感じてます。
息子も読み始めてます。
なぜ2018年上期オリコン1位なのかの理由がわかるかも♪
2020
09Mar
この記事へのトラックバックはありません。