湘南の大地で植物を育てる使命
私は、私が生まれた家にずっと住み続けており、一度も引越ししたことがありません。
祖父母が戦後の食糧難に自給自足をしようと買った土地に
住み続けています。
姉も兄もこの土地から離れた生活を選びました。

当時、この土地のまわり一帯が松林だったそうです。
マツを一本一本切り、野菜を植えられるよう土を祖父母の二人で開墾したそうです。
それは父が小学生のころの話。
父は畑の手伝いをしながら勉強していたそうで、
今の「湘南高校」で学び、石原慎太郎元都知事と同級生です。
当時は高校に入学すること自体、まばらだったそうです。
そんな父には、
「わからないことを自分で調べ身に着ける楽しさ」を教えてもらいました。
父はすべて自分の手で作ることを楽しみました。
当時あった温室も。
電気の取り付けも。
ラジオやテレビも自分の手で作っておりました。
何か壊れたら自分の手で修繕します。
どーしてもできないことは職人を呼び、直してもらいます。
そんなとき、職人さんのすることをずーっと見て質問して
自分の知識として取り入れることをしていました。
そんな父を私は尊敬しています。

母は野菜や植物を育てることがすごく好きで、
花を長く咲かせるのがほんとに上手。
午前、午後と太陽の当たる場所はどこか。
この植物はどういう場所が好きなのかをよく知っています。
本などの知識ではなく経験から。
植物と対話をして育つ環境を選んでいる姿を間近で見ていたのが私の中でも根付いてます。

 

祖父母の思いがこもった大地。
父と母の汗がにじみでた大地。
私はこの大地で植物を育てるために生まれてきた。
そう感じています。
末っ子だったので、真っ先に離れると思っていた私が(笑)
姉も兄もこの土地に住むことを選びませんでした。

祖父母から父母へ
そして私が植物を育てて活用することを引き継ぎます。

長くなりましたが、我が家の植物を季節ごとにわけて随時ご紹介していきます。
リンクを見てくださるとうれしいです。

和香葉の庭ではない植物の様子を随時アップしていきます。

春の植物の様子(クミンキュアの庭)

夏の植物の様子(クミンキュアの庭)

秋の植物の様子(クミンキュアの庭)

冬の植物の様子(クミンキュアの庭)