メルマガに昨日記載した内容の一部を掲載します。
クリスマスおめでとうございます!
中二の息子はいまだにサンタさんがいると信じています。
5年生のころ真剣に相談されたことがあります。
その時私が言った言葉は「信じる子供だけにサンタさんはきてくれるんだよ」
今は、もしかしたら信じるふりを私たちにしているだけかもしれませんが・・・
私「そういえば、サンタさんに何かお願いしたの??」
息子「今年はサンタさんに製麺機をお願いしたんだー」
私「中二でサンタさんくるかな?」
息子「来るよ!18歳までは子供だからくる!」
私「そうなんだ・・・ところで製麺機は手動?電動?具体的にお願いしといた方がよいよー」
息子「そうだな。手動ってお願いしておく」
急いで注文して息子が学校に行っている間の24日15時ごろ(ほんとは午前着だった)に届きました!宅配便さんありがとー!
息子は16時に帰ってきたのでラッピングして隠す時間があってほっとしました。
さて、
キリスト教ではなくてもクリスマスを祝う方が多数ですよね。
クリスマスツリーはお部屋にありますか?
我が家は部屋にはないですが
庭には2階の屋根に届く勢いでもみの木があります。
モミの木モミの木~♪
のメロディがなじみありますね♪
もともとクリスマスツリーはドイツが発祥の地。
クミンキュアルームで「フィヒテ」香って~!といろんな人にいってますが、クリスマスツリー発祥の木がフィヒテです。
その他モミと言われるあらゆる精油、かいでもらった方も多いかと♪
産地によって香りが全然違いますよね!
ドイツ北部の古くから伝わる民謡に19世紀になってモミの木の歌詞をつけクリスマスキャロルになったといわれています。
よーく見てみると十字架に見えませんか?
日本語は
野口耽介 作詞は
「・・緑の もみのき
気高くそびえ緑の もみの木
気高くそびえ 真夏の日照りも
真冬の雪にも変わらぬ
その色 心の友よ・・・」
中山知子 作詞は
「・・・いつも緑よ
輝く夏の日 雪降る冬の日
もみの木 もみの木 いつも緑よ
・・・こずえ静かに
喜び悲しみ やさしく見守る
・・・繁れ豊かに
雨にもくじけず 風にも折られず・・・」
他にも数多く訳されています。
この歌詞の通り、気高くそびえたち、真冬もきれいな緑を保ち、雪の重みにも強風にも耐え、すくすくと成長するモミの木。年がら年中モミの木を眺めている私です。これら歌詞の意味を噛みしめて眺めてます。
真夏も真冬も緑がおいしげるから、私たちの悲しみも喜びもひたすらずーっと見守っていてくれる。
昔の人は極寒の真冬にモミを見て生きる気力をいただいたことでしょう。
フレッシュが手に入る方はモミの枝葉をぜひ煮立ててください。
樹木からあまーい清涼感がたちめぐります。
年の暮れでせわしい12月。
どんなに忙しくても、数秒でもいいから香りとともに深呼吸してみてください。
ドイツ北部の冷たい風と深い森を想像してみてください。
現代に生きる私たちには、そういう時間を作ろうと思わなければ作れない。
数秒でもいいから、意識してみてくださいね!
地元湘南藤沢・辻堂でアロマとハーブの講師活動をしています。
ご参加者の多くの方々から「マニアック」と言われています。
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